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2014年11月14日金曜日

寧日を終えて

『寧日』シャツと飾りの2人展が終わって早1週間が経とうとしています。
お越しいいただいたみなさま、ありがとうございました。






















初めての京都で、いつもと違った環境で、緊張や楽しみがあったり。
今回もasのシャツたちを見て、着て、触れていただき、
新たな出会いにもつながりました。
たくさんの方々とお話しさせていただけたたこと、
とてもいい刺激になりました。ありがとうございます。


また、今回一緒に展示させていただいたfilithemateriraさん。
作業の工程はもちろん、細部にまで彼女の想いが詰まった飾りたち。
丁寧な仕事が本当に沁み渡ります。
期間中、彼女はドングリをくれました。
会場に来る途中に落ちていて、夢中になって拾ったそうです。
なんと言うか、そんな彼女が作るものだから、
気づかせてもらえたり、優しさがにじみ出ているのだと思います。
またいつか一緒にできる日を楽しみにしています。


































今回売約済みの分を新たにオーダーいただいたみなさま、
お届けまでもうしばしお待ちくださいませ◇◆

2014年11月9日日曜日

草木染めの師匠

今回の展示、「寧日」に向けて秋の材料で草木染めをしました。
草木染めをする時、よく祖母と一緒に染めます。

祖母は、機織りをしています。
綿から紡いだ糸を草木で染めて、織っていきます。
この道40年以上。
布になるまでの行程は大きく分けて7〜8つ。
祖母は農作業の合間に少しずつ糸を紡いだり、染めたり。
手間ひまかけた糸は帯や反物、コースター、タペストリーになります。
今年の2月頃から少しずつ教えてもらっているのですが、
糸を紡ぐのもやっとのことです。

そんな祖母と一緒に、日常にある草木を使って染めるのです。
昔ながらのその地域に伝わるやり方で、素朴で綺麗な色が生まれます。
今の季節だと、マリーゴールドや、ヨモギ、ススキなどでも。


いつも畑の片隅で染液をつくります。
薪を使い、釜戸でグツグツ草木を煮出します。
煮出すこと30分。ザルで濾して草木を戻し、
お水を注ぎ足しさらに30分。
1回目と2回目の染液を合わせて染液の完成です。
あとは色止めとして同時媒染します。
ミョウバンや、アルミ、鉄などを使います。
媒染剤によって、色味が変わるので、
染め上がりのイメージによって使い分けます。



































染め上がるまではっきりと色が分からない。
大体こんな色になるけど、本番勝負。
同じ植物でも採れる時期、その時の天気や、
乾燥させておく時間など、
様々な状況によって色が変わります。
また草木染めは、合成染料に比べて注意点は多いですが、
全体が退色して風合いが出てきます。

同じものができるかどうか分からないなんて、
既製服ではありえない事。
一点モノを作っているからこそ、味わえること。
「今回はどんな色になるかねー」
なんて話しながら、火で暖をとる。
時間はかかるけれど、ゆったりとしたこの瞬間が
とてつもなく大切な時間です。


おばあちゃん、これからも一緒にお願いします。

2014年11月8日土曜日

【寧日】あした最終日です。













11月2日から、京都で展示がはじまりました。
あいにくの雨からのスタートとなりましたが、
足を運んでくださった方々、ありがとうございます。
早いもので明日が最終日です。
ぜひともふらりとお立ち寄りくださいませ。

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2014/11/2(sun)~9(sun)
【寧日】 asシャツ×filithematerira飾り
気が付けば存在していて、目に留めなければ
霞隠れてしまうことを汲み取る。

日常に或る魅力的な事を麻のシャツと
草木の飾りに仕立てます。

BELTORCHICCA
京都市中京区寺町御池上ル上本能寺町485 MORRIS.BLD3F

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filithematerira
季節をめぐり咲き、色褪せてゆく草花から表現する飾りをつくります。

木の実や草の実をモチーフにしたピアスや胸飾り。
一つひとつ繊細な工程を積み重ねて出来上がっていく飾りたち。
本物のような、だけどどこか手が加わった温かさが滲み出る。
ぜひ手にとってみてほしいです。



















as
100年以上前、広大な土地で日々作業に励んでいたフランスの農夫たち。
彼らが身に纏っていたのは、暮らしへの心配りから生まれた機能的な日常着でした。
当時、衣服が汚れないよう着用した長いチュニックには下に着ている衣服のポケットに
直接出し入れすることができるよう、ポケット風の切り込みが入っていました。
小さく折れ曲がった衿は、立てることで首元の防風防寒になります。
綻びたところを、丁寧に修繕を繰り返した跡が残る衣服。
それらはとても魅力的で、ひとつひとつに意味があり、当時の風景を感じさせてくれます。
そんな『かつての日常着』に『今の日常着』として楽しんでいただけるようなシャツに仕上げました。
今回は秋の草木、マリーゴールドやヨモギの草木染めも加わりました。
ぜひ袖を通しに来てください。






















2014年10月22日水曜日

旅行に行く前のような気分


明日、世界に1枚しかないシャツをお届けしに行きます。
そうです。オーダー会のシャツが仕上がりました。
たいへん長らくお待ちいただいたシャツ。
丁寧に梱包して、明日を迎えます。
























さてさて、袖を通していただくところを妄想しながら眠りにつきます。
詳細はまた後日。。。




途中経過を全くお伝えできていなかったことについても、
振り返りながら少しずつお伝えしたいと思います。




では、おやすみなさい。









2014年10月18日土曜日

展示のお知らせ▽▽▼

早いもので10月も半ば。
朝晩の冷え込みがつらくなってきました。

前回からまた間があいてしまいました。。。
今日は展示のお知らせを:::

11月2日から9日まで、
京都にてfilithemateriraさんと展示させていただくことになりました。
草花をモチーフに、彼女が作り出すものはひとつひとつ大切に、
細かい手仕事で丁寧に作られたアクセサリーは、
いつもうっとりするものばかりです。

わたしは、春に展示した『耕す人々』の商品や、
秋ならではの草木染めしたシャツを持っていく予定です。

ドキドキとワクワクが止まらなくなってきました:::
ぜひぜひ、覗きにいらしてください。



 




2014年7月3日木曜日

2人展、ありがとうございました∴



















2人展、『 染める  仕立てる 』が終わり、はや11日。。
遅くなりましたが、お越しいただいた皆さまありがとうございました。

今回は型染め作家 山﨑菜穂子さんとの2人展。
山﨑さんとの打ち合わせや、他愛もないお話から生まれた今回のカタチ。
同じ形、サイズなのにどれもが違う雰囲気を持っていました。
それは、色であったり柄であったり、素材の違いであったり。
当然のことなのかもしれませんが、改めて認識することで次に繋がるのだと思います。


引き続きヨハクさんにて数点販売していただくことになりました。
是非ともこの夏にいかがですか?


さてさて、展示が終わり少しずつオーダー頂いている分や別注分の制作が進んでいます。
そのあいまに。。。先週がピークだったように思います。

















instagram ▷▶ as_shirt 

2014年6月5日木曜日

梅雨入りからの始まり

本日より、始まりました。























「 染める  仕立てる 」
場所:ヨハク
時間:11時~18時
営業日:木、金、土、日


金沢の型染め作家:山﨑菜穂子さんが生地を染め、asがそれをシャツにする。
色とりどりのシャツたちは、どれにしようか悩んでしまう柄ばかり。。
お店に並ぶ20枚、一つとして同じ柄はありません。
どの1枚を選びますか?
今回はレディースで1型、1サイズのみの展開です。
男性用でオーダー頂くことも可能です。サンプルをお持ちしておりますので、
男性のみなさまもぜひぜひ素敵な柄を覗きに来てください。